ETIAS(エティアス)はいつから始まる?

2026年10月18日時点で、ETIASの開始日は決まっていません。EUは「2026年第4四半期」を予定としていますが、2026年7月には、2027年にずれ込む見込みだと報じられました。

最終確認日:2026年10月18日(公式情報をもとに確認)

このページの内容
  1. これまでの経緯
  2. なぜ遅れているのか
  3. 開始後のスケジュール(予定)
  4. まだ申請はできません
  5. 開始時期についてよくある質問
  6. ETIASが始まったらお知らせします
  7. 国別のETIAS開始時期(30か国とも同じ)
  8. 関連ページ

これまでの経緯

時期出来事
2018年9月ETIASを定めるEU規則が採択される
2025年7月欧州委員会が、手数料を7ユーロから20ユーロに引き上げると発表
2025年10月12日EES(出入国システム)の運用が始まる
2026年4月EESがすべての対象国境で本格運用になる
2026年5月EUの年次報告書で、ETIASの開始は2026年第4四半期の予定と説明される
2026年7月英フィナンシャル・タイムズが、2026年中の開始は難しく2027年になる見込みと報道
2026年8月外務省が案内ページを更新。開始時期は「未定」のまま

なぜ遅れているのか

ETIASは、先に始まったEES(出入国システム)と同じ基盤を使います。そのため、EESが安定して動くことが前提とされ、EESの延期にあわせてETIASも何度も延期されてきました。

EESは2025年10月に始まり、2026年4月に全面運用となりました。ETIASの具体的な開始日は、EUが正式に発表するまでわかりません。

開始後のスケジュール(予定)

  1. 開始日の発表

    開始日は、EUが事前に正式に発表します。発表があれば、このページでもお知らせします。

  2. 移行期間(6か月)

    申請はできますが、ETIASがなくても入国できます。

  3. 猶予期間(6か月)

    原則としてETIASが必要になります。ただし、移行期間が終わってから初めて入国する場合などは、ほかの入国条件を満たしていればETIASなしで入国が認められることがあります。

  4. 本格運用

    ETIASがないと、航空機などへの搭乗や入国ができなくなります。

まだ申請はできません

「事前申請」「先行受付」をうたうサイトがありますが、EUはまだ受付を始めていません。開始前にETIASの代金を払う必要はありません。

開始時期についてよくある質問

ETIASは2026年に導入されますか?
EUの公式な予定は2026年第4四半期ですが、2026年7月には、2026年中の開始は難しく2027年になる見込みだと報じられました。2026年10月18日時点で、開始日は発表されていません。
イタリアやフランスのETIASはいつからですか?
ETIASは対象の30か国で同時に始まります。イタリア、フランス、スペイン、ドイツなど、国ごとに開始時期が違うことはありません。
ETIASの申請フォームはいつから使えますか?
申請フォームは、ETIASの受付開始とともにEU公式サイトと公式アプリで公開されます。現在は申請できません。
ETIASが始まったら、すぐに必要になりますか?
開始後の6か月間は移行期間で、ETIASがなくても入国できます。その後6か月の猶予期間を経て、本格的に必要になります。
なぜ延期されているのですか?
ETIASは、2025年10月に始まったEES(出入国システム)と同じ基盤を使います。そのため、EESの導入状況にあわせて開始時期が調整されてきました。

ETIASが始まったらお知らせします

ETIASの開始日が発表されたら、メールで1回お知らせします(無料)。登録は任意で、いつでも解除できます。

メールアドレスはこのお知らせにだけ使います。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。

国別のETIAS開始時期(30か国とも同じ)

関連ページ