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これまでの経緯
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2018年9月 | ETIASを定めるEU規則が採択される |
| 2025年7月 | 欧州委員会が、手数料を7ユーロから20ユーロに引き上げると発表 |
| 2025年10月12日 | EES(出入国システム)の運用が始まる |
| 2026年4月 | EESがすべての対象国境で本格運用になる |
| 2026年5月 | EUの年次報告書で、ETIASの開始は2026年第4四半期の予定と説明される |
| 2026年7月 | 英フィナンシャル・タイムズが、2026年中の開始は難しく2027年になる見込みと報道 |
| 2026年8月 | 外務省が案内ページを更新。開始時期は「未定」のまま |
なぜ遅れているのか
ETIASは、先に始まったEES(出入国システム)と同じ基盤を使います。そのため、EESが安定して動くことが前提とされ、EESの延期にあわせてETIASも何度も延期されてきました。
EESは2025年10月に始まり、2026年4月に全面運用となりました。ETIASの具体的な開始日は、EUが正式に発表するまでわかりません。
開始後のスケジュール(予定)
開始日の発表
開始日は、EUが事前に正式に発表します。発表があれば、このページでもお知らせします。
移行期間(6か月)
申請はできますが、ETIASがなくても入国できます。
猶予期間(6か月)
原則としてETIASが必要になります。ただし、移行期間が終わってから初めて入国する場合などは、ほかの入国条件を満たしていればETIASなしで入国が認められることがあります。
本格運用
ETIASがないと、航空機などへの搭乗や入国ができなくなります。
まだ申請はできません
「事前申請」「先行受付」をうたうサイトがありますが、EUはまだ受付を始めていません。開始前にETIASの代金を払う必要はありません。
開始時期についてよくある質問
ETIASは2026年に導入されますか?
EUの公式な予定は2026年第4四半期ですが、2026年7月には、2026年中の開始は難しく2027年になる見込みだと報じられました。2026年10月18日時点で、開始日は発表されていません。
イタリアやフランスのETIASはいつからですか?
ETIASは対象の30か国で同時に始まります。イタリア、フランス、スペイン、ドイツなど、国ごとに開始時期が違うことはありません。
ETIASの申請フォームはいつから使えますか?
申請フォームは、ETIASの受付開始とともにEU公式サイトと公式アプリで公開されます。現在は申請できません。
ETIASが始まったら、すぐに必要になりますか?
開始後の6か月間は移行期間で、ETIASがなくても入国できます。その後6か月の猶予期間を経て、本格的に必要になります。
なぜ延期されているのですか?
ETIASは、2025年10月に始まったEES(出入国システム)と同じ基盤を使います。そのため、EESの導入状況にあわせて開始時期が調整されてきました。
ETIASが始まったらお知らせします
ETIASの開始日が発表されたら、メールで1回お知らせします(無料)。登録は任意で、いつでも解除できます。