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いま申請する必要はありません
ETIASの受付はまだ始まっておらず、現在はETIASなしでこれまでどおり渡航できます。「ETIAS申請」をうたうサイトで、いまお金を払う必要はありません。開始後の申請先はEU公式サイト(travel-europe.europa.eu)または公式アプリで、手数料は20ユーロです。
ETIASの基本情報
| 正式名称 | 欧州渡航情報認証制度(European Travel Information and Authorisation System) |
|---|---|
| 対象になる人 | 日本など、ビザなしでヨーロッパに短期滞在できる国・地域の旅券を持つ人 |
| 対象国 | シェンゲン協定に加盟する29か国とキプロスの、計30か国 |
| 滞在できる期間 | 180日間のうち最大90日(観光、出張、親族訪問など) |
| 手数料 | 20ユーロ(18歳未満と70歳以上は無料) |
| 有効期間 | 3年間。旅券の有効期限が先に来る場合はその日まで |
| 申請先 | EU公式サイトまたは公式アプリ |
| 開始時期 | 未定。EUの予定は2026年第4四半期ですが、2027年にずれ込む見込みと報じられています |
開始後の申請の流れ
旅券・メールアドレス・カードを用意する
渡航に使う旅券と、手数料を支払うクレジットカードなどを手元に置きます。
公式サイトか公式アプリで入力する
旅券の情報、連絡先、職業、最初に入国する国、いくつかの質問への回答を入力します。
手数料20ユーロを支払う
18歳未満と70歳以上は支払いが不要です。
結果をメールで受け取る
多くの申請は数分以内に結果が出ます。追加の確認が必要な場合は、最長で30日ほどかかることがあります。
申請に使った旅券で渡航する
許可は旅券にひもづけられます。搭乗や入国のときに、同じ旅券を提示します。
ETIASはビザではありません
ETIASは、ビザが免除されている旅行者を出発前に確認するための仕組みで、アメリカのESTAやカナダのeTA、イギリスのETAと似たものです。大使館での面接や書類の提出はなく、オンラインで申請が完了します。
ただし、ETIASの許可があっても入国が保証されるわけではありません。入国できるかどうかは、これまでどおり到着した国の国境審査で判断されます。
ETIASについてよくある質問
日本人はETIASの申請が必要ですか?
ETIASが始まると必要になります。日本の旅券でビザなしでヨーロッパの30か国に短期滞在する人が対象で、年齢にかかわらず一人ずつ申請します。2026年10月現在はまだ始まっておらず、申請はできません。
現在、ETIASは必要ですか?
必要ありません。ETIASの受付はまだ始まっていないため、現在はETIASなしでこれまでどおり渡航できます。
ETIASはいつから導入されますか?
EUは2026年第4四半期を予定としていますが、具体的な開始日は発表されていません。2026年7月には、2027年にずれ込む見込みだと報じられました。
ギリシャやイタリアに行く場合もETIASは必要ですか?
ETIASが始まれば必要です。ギリシャ、イタリア、フランス、スペインなど30か国が対象で、開始時期はすべての国で同じです。
ETIASが始まったらお知らせします
ETIASの開始日が発表されたら、メールで1回お知らせします(無料)。登録は任意で、いつでも解除できます。