イギリスETA(電子渡航認証)とは

イギリスに観光や短期の商用で行くときは、出発前に電子渡航認証(ETA)を取る必要があります。料金は20ポンド、有効期間は2年間で、期間中は何度でも渡航できます。EUのETIASとは別の制度で、ETIASではイギリスに入国できません。

最終確認日:2026年10月21日(公式情報をもとに確認)

このページの内容
  1. イギリスETAの概要
  2. イギリスETAの申請方法
  3. 申請代行サイトに注意
  4. ETAが不要な人
  5. イギリスETAのよくある質問
  6. 関連ページ

イギリスETAの概要

必要な人日本の旅券で観光・短期の商用・短期の留学をする人(子ども・乳児も1人ずつ)
いつから2025年1月8日以降の渡航から
料金20ポンド(2026年4月8日から。以前は16ポンド)
有効期間2年間、または旅券の有効期限まで(短い方)
滞在毎回最長6か月まで、期間中は何度でも
審査通常は1日以内にメールで通知、最長3営業日
申請先公式アプリ「UK ETA」またはGOV.UK

ETAはイギリス本土とジャージー、ガーンジー、マン島で使えます。アイルランドは対象外です。

イギリスETAの申請方法

  1. 必要なものを準備する

    旅券、メールアドレス、クレジットカードなど(Apple Pay・Google Payも使えます)、顔写真を撮れるスマートフォンを用意します。

  2. 公式アプリかGOV.UKで申し込む

    公式アプリ「UK ETA」で旅券をスキャンし、顔写真を撮影します。ブラウザの場合はGOV.UKの申請ページから申し込めます。

  3. 質問に答えて支払う

    連絡先や犯罪歴などの質問に答え、20ポンドを支払います。手数料は返金されません。

  4. 結果のメールを待つ

    通常は1日以内、遅くとも3営業日以内にメールで結果が届きます。許可のメールが届くまでは渡航しないでください。

申請代行サイトに注意

GOV.UKは、公式より高い料金を取るサイトがあること、ほかのサイトやアプリを使っても早く結果が出るわけではないことを注意しています。公式の手数料は20ポンドです。

ETAが不要な人

  • イギリスまたはアイルランドの国籍を持つ人
  • イギリスのビザや在留許可を持っている人
  • 入国審査を通らずに空港内で乗り継ぐ人(ヒースロー空港・マンチェスター空港)
  • 英国海外市民(BN(O))旅券で渡航する人

イギリスETAのよくある質問

ETIASがあればイギリスに入国できますか?
できません。ETIASはシェンゲン協定国などヨーロッパ30か国のための制度で、イギリスには別にETAが必要です。
イギリス経由でヨーロッパに行く場合も必要ですか?
ロンドンなどで入国審査を通る乗り継ぎには必要です。入国審査を通らずに空港内で乗り継ぐ場合は、現在ヒースロー空港とマンチェスター空港では不要です。
旅券を更新したらどうなりますか?
ETAは旅券にひもづいているため、新しい旅券で渡航するときは申請し直します。
子どもも必要ですか?
必要です。乳児を含めて1人ずつ申請します。保護者が代わりに申請できます。
ETA(イータ)とETIAS(エティアス)の違いは?
ETAはイギリス、ETIASはEUなどヨーロッパの電子渡航認証です。料金はETAが20ポンド、ETIASは開始後に20ユーロで、どちらも出発前にオンラインで申請します。

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