アメリカの入国審査の流れ

ESTAで渡航する人は、到着後に入国審査官の質問に答え、指紋と顔写真を登録して入国します。2回目以降のESTA渡航なら、公式アプリ「Mobile Passport Control(MPC)」で手続きを早められる空港があります。

最終確認日:2026年10月22日(公式情報をもとに確認)

このページの内容
  1. 出発前に用意するもの
  2. アメリカの入国審査の流れ
  3. 税関で申告が必要なもの
  4. ESTAの変更案(SNSの申告など)
  5. アメリカ入国のよくある質問
  6. 関連ページ

出発前に用意するもの

  • ESTAの許可(有効期限内で、渡航に使う旅券と同じもの)
  • 帰りの航空券、または次の国へ行く航空券
  • 滞在先の住所(ホテルの予約確認など)
  • グアムだけに行く場合:ESTAか無料のG-CNMI ETA、到着72時間前から出せるEDF(電子税関申告)

アメリカの入国審査の流れ

  1. 入国審査に並ぶ

    ESTAで初めて入国する人は「Visitors」などの審査レーンに並びます。2回目以降でMPCが使える空港なら、アプリで申告してMPC専用のレーンに進めます。

  2. 質問に答える

    入国の目的、滞在日数、滞在先、帰りの便などを聞かれます。英語で短く答えれば十分です。

  3. 指紋と顔写真を登録する

    審査官の指示に従って指紋を読み取り、顔写真を撮影します。

  4. 荷物を受け取って税関へ

    申告するものがあれば係官に伝えます。肉製品や果物などの食品は申告が必要です。

税関で申告が必要なもの

現金など合計1万ドルを超える場合(FinCEN 105で申告)
食品果物、植物、肉製品、動物製品
おみやげ訪問者は100ドルまで免税

紙の税関申告書(CBP Form 6059B)は、MPCなどのアプリを使うとほとんどの場合不要ですが、求められたときは記入します。

ESTAの変更案(SNSの申告など)

2025年12月、ESTAの申請でSNSのアカウントを過去5年分必須にする案などが公表されました。2026年10月時点では案の段階で、実施日は決まっていません。

アメリカ入国のよくある質問

アメリカの入国審査では何を聞かれますか?
入国の目的、滞在日数、滞在先、帰りの便が中心です。答えに合う予約確認などを用意しておくと安心です。
MPCアプリは初めてでも使えますか?
使えません。ESTAで渡航する人は、2回目以降のESTA渡航から使えます。
ハワイの入国で特別な手続きはありますか?
日本から直行便で入る場合も、入国審査と税関の流れは本土と同じです。食品は申告が必要です。
グアムはESTAがなくても行けますか?
グアムに直行して45日以内の滞在なら、無料のG-CNMI ETAで入国できます。EDF(電子税関申告)は全員が必要です。

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