海外旅行保険の必要性とクレジットカード付帯保険の注意点

外務省は、海外では医療費が高額になることがあるとして、治療費や救援者費用を補償する海外旅行保険への加入を勧めています。クレジットカードの付帯保険は、旅行代金をそのカードで払わないと使えない「利用付帯」が増えています。

最終確認日:2026年10月22日(公式情報をもとに確認)

このページの内容
  1. 海外の高額医療費の例(外務省)
  2. 海外旅行保険の主な補償
  3. クレジットカード付帯保険で確認すること
  4. 主なカードの変更例
  5. 海外旅行保険のよくある質問
  6. 関連ページ

海外の高額医療費の例(外務省)

国・地域症状費用
カナダ脳炎(学生)3,890万円
台湾心筋梗塞3,293万円
ハワイ敗血症(10日間)1,405万円
フランス大腿骨骨折731万円
シンガポール虫垂炎555万円

海外旅行保険の主な補償

傷害治療けがの治療費
疾病治療病気の治療費
救援者費用家族が現地へ行く費用や搬送費
賠償責任他人にけがをさせたり、物を壊したりした場合
携行品持ち物の盗難や破損

クレジットカード付帯保険で確認すること

  • 自動付帯か利用付帯か(旅行代金や交通費をカードで払う必要があるか)
  • どの支払いが条件になるか(ツアー代金の支払いだけが対象のカードもある)
  • 疾病治療と傷害治療の補償額
  • 家族も補償されるか
  • 複数のカードの補償額を合算できるか

主なカードの変更例

エポスカードは2023年10月1日の出発分から利用付帯になりました。楽天カードの海外旅行保険は、ツアー代金をカードで払った場合が対象で、航空券の支払いだけでは対象になりません。

海外旅行保険のよくある質問

海外旅行保険は入るべきですか?
外務省は、治療費や救援者費用を補償する保険への加入を勧めています。ハワイでは10日間の入院で1,405万円かかった例もあります。
クレジットカードの保険だけで足りますか?
補償額や条件はカードごとに違います。疾病治療の金額と、利用付帯の条件を確認してください。
利用付帯とは何ですか?
旅行代金や交通費などをそのカードで払った場合にだけ、保険が使える仕組みです。

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