主な電子渡航認証の比較
| 制度 | 料金 | 有効期間 | 滞在の上限 |
|---|---|---|---|
| アメリカ ESTA | 40.62ドル | 2年 | 90日 |
| カナダ eTA(空路) | 7カナダドル | 最長5年 | 通常6か月まで |
| イギリス ETA | 20ポンド | 2年 | 6か月 |
| オーストラリア ETA | アプリの手数料20豪ドル | 12か月 | 3か月 |
| ニュージーランド NZeTA | アプリ17NZドル(ウェブ23NZドル)+観光税100NZドル | 2年 | 3か月 |
| ヨーロッパ ETIAS(未開始) | 20ユーロ(予定) | 3年 | 180日間で90日 |
| 韓国 K-ETA | 1万ウォン | 3年 | 90日(2026年12月31日まで免除) |
その前に旅券の期限が来る場合は、旅券の期限までが有効期間です。どれも旅券にひもづくため、旅券を更新したら申請し直します。
共通の注意点
- 申請は各国政府の公式サイトか公式アプリで行う
- 旅券ごとに申請する(子どもも1人ずつ)
- 許可が出るまで渡航しない
- ビザではないため、長期の滞在や就労には使えない
日本も2028年度にJESTAを導入予定
日本政府は、日本に来る外国人向けの電子渡航認証「JESTA」を2028年度中に導入することを目指しています。日本人が海外へ行くときの手続きではありません。
電子渡航認証のよくある質問
ESTAとETIASの違いは何ですか?
ESTAはアメリカ、ETIASはヨーロッパ30か国の電子渡航認証です。ESTAはすでに必要で料金は40.62ドル、ETIASはまだ始まっておらず、開始後は20ユーロで3年間有効の予定です。
ESTAがあればイギリスやカナダにも行けますか?
行けません。イギリスはETA、カナダはeTAを別に申請します。
電子渡航認証とビザの違いは何ですか?
ビザは大使館などで審査を受けて発給されるものです。電子渡航認証は、ビザが免除されている人がオンラインで取る事前の許可です。